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2012年5月 2日 (水)

ZUMO550を活用

4月の約半分の期間、海外を旅してきたのですが、レンタカーを使用することがあり、旅のお供として普段はCBに搭載しているGathersM(Garmin ZUMO550)を連れて行きました。

電源の確保とか、バイクについているクレードルごと持ってければよかったんですが、バイクから外すのが面倒だし、そもそも車で使うのに、あのクレードルはない・・・・

まぁ、本体下のフタを開ければUSB コネクタが付いているんだから、充電なんて別に問題ないじゃん?なんて思ってたんですが・・・・

Cb1046

形状はUSB ミニBコネクタなんですが、ここに普通のコネクタをつないで給電してみると、PCに接続してようがなかろうが、なぜかナビ自体がマスストレージモードに・・・・ここままでは充電しながら使うことができないということに

Cb1047 うむむむむ・・・・・

どうやら、給電しながらナビを同時に使用するためには、特別なケーブルが必要なことがわかりました。 購入するかどうか非常に悩みましたが、給電しないでも使用できると判断して、車両での充電なしで行くことにしました。 幸い、わたしのNAVIにはGathersMには装着されていないバッテリーが装着されていること、またそんなにずっと車に乗っているわけじゃないし、毎晩充電すれば何とかなるんじゃないの?と目論んでました。

またもう一つ、本体にスピーカーがなくて音が出せないという問題がありました。 まさに右も左も勝手がわからない海外で、音声が聞こえないのは致命的な問題になりかねません。 これについてはZUMO550自体がBluetooth接続できることから、Blutoogth接続できるスピーカーを買えばいい!!ってことで、IOデータのROCK RIZMを急きょ購入して対応することにしました。 持ち運びできる大きさという点はともかく、バッテリーが長持ちするのが大きなポイントです。

これでハードウェアは一安心・・・っていうか、使ったこともないので本当に大丈夫かわかりませんが、ダメならダメでまぁ何とかなるかと・・・(笑)

次に地図データです。 私の使っているNAVIは日本の地図が入っていますが、当然海外の地図なんて入っていません。 ZUMOに合うような海外版の地図はいいよnetで購入できるらしいのですが、なんせ価格が高い!!高々地図データに数万円を出せるような余裕はありませんので、ネットで情報を集めてガーミン製のNAVIで、無料で使える地図というのを探してみました。 って、意外に沢山あるのね。

最初は違法ものでも致し方あるまい・・・・なんて不穏なことも考えていましたが、どうやら下記サイトは合法のサイトのようでしたので、これを使わせてもらうことにしました。 IEでは開くのにえらい時間がかかるので、Chromeなんか使ってくださいませ。

http://garmin.openstreetmap.nl/

Cb1044

まず、自分が地図を必要としている地域を選択し、メールアドレスを入力後、しばらく待ちます。 待っている間に自分が必要としている部分だけの地図を作成してくれているんだと思いますが、その処理が終わると目的の地図をダウンロードできるURLが記載されたメールが送られてきます。 記載されているURLにジャンプして地図ファイルをダウンロード。

地図は”osm_routable_gmapsupp.zip”という名前のファイルでダウンロードされ、それを解凍すると”gmapsupp.img”というデータが姿を現します。 これが地図データそのもののようです。

Cb1045_2

このデータを、ZUMO550のSDメモリに保存しますので、ZUMOをPCに接続します。 SDメモリのルートに「Garmin」という名前のフォルダを作成し、その中にgmapsupp.imgをコピーして準備完了です。

次にケーブル接続をすべて外して、NAVIの設定を行います。メニュー画面でスパナマークをクリックした後、地図>地図と選択します。

Cb1048 Cb1049

で、OSM World Routableが選択されていればたぶんOKです(笑)。

Cb1050   

これで海外でナビを使用する準備ができました。 ただ、検索とかはできないので、あらかじめ行きたい場所を登録しておく必要がありますが、本体を直接弄って登録するのは面倒ですので、別の方法を考えます。

色々調べてみると、Google Mapsで検索した情報を直接NAVIに転送できる模様!! おー、この方法であれば、いざって時にも十分対応できますね。 んで、やりかた。

  1. GARMIN Communicator PluginというプラグインをPCにインストールします。 詳しくはこちらで(笑)
  2. ZUMO550をPCにUSBケーブルで接続
  3. Google Mapsを開いて、登録したい地点の情報を表示し、プルダウンから”送信”を選択する
    Cb1056
  4. その地点の情報を転送するためのダイアログが表示されるので、[ナビメーカー]-[Garmin]を選択する。 名前やメモなどの自分がわかりやすいように、情報を追加する
    Cb1057
  5. 無事にデータが転送されると、NAVIの”お気に入り”を選択することで、登録地点を選択することができる

とまあこんな具合です。んー、Garmin製のNAVIを持っていれば、地図はおろか地点の検索・登録まで無料のデータを利用できますので、すごく便利です。 で、実際に現地で使ってみましたが、使用に全然問題ありませんでした。

Cb1043 こんな感じで使用してました。 実際には地図をガン見すると事故っちゃいますので、ナビを握りしめながら運転でしたが(笑)

結局電池の持ちも大して問題にはならず、立派に役目を果たしてくれました。 ただ、ZUMO550の音声案内は今回の旅で初めて聞いたんですが、いまいちですね。 何度も曲がる地点を間違えるところでした(笑) 次回はZUMO550をダッシュボードで固定できる方法があれば完璧です! 

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コメント

どこに行かれたのか分かりませんが、使える情報ありがとうございました。

未だに使い方が分からないので、少し格闘してみようかな・・・・

投稿: わら | 2012年5月 2日 (水) 23時08分

わらさん

困ったところで頑張って情報を集めてみると何とかなるもんですね(笑)
私はマニュアルを見ないで、まずはさわってみて何とかしようとするので、自分の目的の機能
以外にはなかなか気が付かず・・・・(笑)

投稿: かい | 2012年5月12日 (土) 15時18分

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