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2010年6月19日 (土)

いっちょやったるか!! な午後

梅雨に入ってから、本格的な雨は数えるほどしかありませんね。 という事で、イロイロため込んでいるやらにゃならんことを、今日はこなしてみました!!

まず午前中に、雨が降る前に昨日表面を削った椅子の座面の塗装を行いました。 乾燥後にペーパー掛けをして、さらに塗り重ねたところ、満足できる出来に!! 今日は此処で終りにしようかと思ったんですが、雨になりそうな気配もなく、もっと大物にトライすることに。

購入してから、1月あまり放ったらかしになっているアレから必要部品を外すべく、意を決して作業開始です。 結構オイルまみれなので、写真は少ないですが。

まずはエンジンを起こして、エンジン左カバー内に溜まっているはずのオイルを、オイルパン・・・・いやエンジン右側に落としてやります。

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次にスターターギアがハマっている部分のカバーを外して、アイドルギアを取り除きます。 そして、左カバーを取り外しへ!! あれれ、ボルトはすべて外れているはずなのにカバーが全然外れてきません・・・・ある程度の隙間が空いているのに、何故かそれ以上上がらないって!? おまけに左カバーとクランクケースに指挟まれてかなり痛い思いをしたり、う~む。

で、結局、強引に引っ張ったところスポンと外れてきました。 内部構造見て、なかなか外れなかった原因が、クランクシャフトについているフライホイールと、カバーについているステータが磁力で引っ張り合っていたことだったとは・・・・・  いやー、構造を知っているつもりでも、自分で手を動かして作業を行うと、勉強になることが多いですね(笑)

Cb0670

続いてフライホイールを止めているボルトを外します。 ただ緩めようとした場合、クランクシャフトが回ってしまって、ボルトが緩みませんので、私は購入したツールで、フライホイールの外側をベルトで固定して・・・・・・・・と思いましたが、よく見るとフライホイールの軸部分に2面幅を持った場所がありますので、ここをモンキーレンチで固定して、ボルトを外しました。 まぁ、あっさりとハズれるもんです(笑)

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でクランクシャフトのネジ山を壊さないように、M8のボルトを中心に突っ込んで、工具をフライホイールにねじ込みます。 内側のシャフトを押し込んで、あとは工具やシャフト等で、フライホイールに取り付けた工具をちょいと叩いてみます。 テーパー状のモノにきつく嵌め合いでハマっている何かを取り外すときには、テーパー部にプラハンなどで旨く振動を入れてやれば、上手くタイミングが合ったときに、嵌め合い箇所がパコーンとハズレてきます。

Cb0672_4 Cb0673

という事であっさりと取り外し完了(笑)

Cb0674

おっと、忘れちゃいけない、キー。 私が知っているものは、分解しただけで、かんたんに外れてくるものだったんですが、CB1300のキーは強く嵌っていて、ナニが原因でハズれないのか分からない状態・・・・!? 格闘すること十数分(笑) ようやく外すことができました。

Cb0675

ステータの方も、カバーから取り外して、一件落着(笑)

Cb0676

で、ステータを取り外したからには、カバーに穴があいてしまい、オイルはダダ漏れだわ、雨が入って大変な事になるのが目にみえてますので、シリコン系のバスコークにて穴を塞いでみます。 本当はブチルゴムで塞ぐのが手っ取り早そうだったんですが、どうもブチルは鉱物油に弱いらしく、今回のようにエンジンオイルが廻っているところでは使用することができませんでした・・・・・でも、シリコン系のバスコークでも、本当に大丈夫なのかな(笑)? なんにしてもオイルが漏れたりしなきゃOKなんですが、どうなることやら。

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今回外したフライホイールとステータは、我がCBに取り付けする時までに錆びることが無いよう、別々にパッキングしておきます。別々にしておかないと、磁力でくっついてしまい、引き剥がすのにえらい思いをすることに・・・・はい、一回やっちゃいました(笑)

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という事で、無事に必要部品の取り外しができました!! 次のオイル交換の時にでも、取り付け作業を行いたいと思います!!結構時間がかかって疲れましたが、やりたい事はほぼ脳内シミュレーション通りにできましたので、満足満足(笑) 取り付け時が楽しみです!!

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CB1300」カテゴリの記事

コメント

す、すごいですね
サービスマニュアルでしか見たことないパーツがいっぱい・・・
これらが全部に意味があるんですよねぇ深いなぁ

投稿: しょーへー | 2010年6月20日 (日) 00時46分

思ったよりコイル多いですね~(^^ゞ

年式の違いでどれだけコイルとフライホイールが違うのか興味津津です(^^)


巻き数に余裕があるようだったら、
外注のコイルのまき直しやって貰ってる会社に出して
巻き数増やして貰おうかと企んでますけど・・・(笑)

投稿: yoshian | 2010年6月20日 (日) 02時30分

こんばんは!

いや~エンジンを購入した事は知っていましたが、やっぱりばらすとなると大変ですね!
でも、ばらせる人も、そうそう居ませんねhappy01 

今後、更に解体されるのでしょうが、予期せぬプレゼントがあると良いですね(笑)
ヨシムラのハイカムが入っていたりしてup
まぁ冗談はさておいて、楽しそうですね。

投稿: オヤジの道楽 | 2010年6月20日 (日) 21時22分

しょーへーさん
訪問、ありがとうございます

何でも経験ですので、工具が合えばボルトを外し、外れなきゃこれまでに培った少しばかりの経験で
イロイロ試してみます。 意外に何とでもなるもんですよ(笑)

投稿: かい | 2010年6月20日 (日) 22時44分

yoshianさん
訪問、ありがとうございます。

ステータだけでなくフライホイールも08から部品番号変わっているため、径がちょっぴり大きくなっているのか!?
と思っていますが、実際のところどうなんでしょうね? それにしても巻き数変更って、できるんですか? いまなら
08の部品がただ置いてありますので、巻き数変更できたらいいかもしれません・・・・あ、レギュレータがやばいか!?

投稿: かい | 2010年6月20日 (日) 22時58分

オヤジの道楽さん
訪問、ありがとうございます

エンジンとはいえ、基本的にボルトで締結されている部分がほとんどですので、
ある程度の知識と根拠の無い自信があれば、分解までは何とでもなります。
ただ、元に戻せないことが多々あるんですよ・・・(笑) まぁ、それはそれで
いい経験になるんですが(笑)

投稿: かい | 2010年6月20日 (日) 23時07分

かいさん こんばんは~。 ご無沙汰です!

凄いっすねぇ、私には絶っ対ムリな作業です。
プロ以外の方がそこまでするのを初めて見ました。

何が出来るのか私には想像もつきませんが、楽しみにしています!
 

投稿: Ryo | 2010年6月21日 (月) 18時56分

こんばんは。 とうとう解体されたんですね!

詳しい説明されながらの解体勉強になります。
って言うか、かいさんの説明の2割ほどしか理解できない
自分がいます。(苦笑)

もう一度メンテナンス等の本読みながら再度読ませていただきます。

あまりにも知らない自分が恥ずかしい...。

投稿: グランCB | 2010年6月21日 (月) 22時06分

こんばんは!

まき直し可能ですよ~。

こんなHPがあります。
http://homepage2.nifty.com/woodfamily/me06hid.html
http://www.sylphys.com/ksr/htm/generator.htm

ただ・・・お店自体が確認出来ないんですけどね!

楽しみになってきました。次はどうなっているんでしょうか???

早く次が知りたい!!

投稿: わら | 2010年6月21日 (月) 23時36分

Ryoさん
訪問、ありがとうございます。

覚悟を決めれば、さして難しいところってないですよ(笑)
エンジン内部のように高価な特殊工具も必要ありませんし。
機会がありましたら、是非ともお試しください!

投稿: かい | 2010年6月22日 (火) 21時46分

グランCBさん
訪問、ありがとうございます。

もっとノウハウ的なところを書ければよかったのですが、大概書き漏らしちゃうんですよ(笑)
わからないところがありましたら、お尋ねくださいね!

投稿: かい | 2010年6月22日 (火) 21時50分

わらさん
訪問、ありがとうございます。

ありゃ、巻き直しなんてことができるんですんね!!
今回のでやっぱり発電容量が少ない場合には、やっぱり巻き直し
を考えます!

投稿: かい | 2010年6月22日 (火) 21時52分

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